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お誕生日会。

Posted on 2013/06/23 by ideafeves

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愛しの彼らが3歳になりました。
子供の成長は早い。。。

自分の子供じゃないけど、
自分の子供なみに可愛い愛しの存在♥

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たけぞー3歳になりました。

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なっちゃんも3歳になりました。
ついこの前まで、
恥ずかしがっていたふたりも、
今では恋人のよう♥

そしてなっちゃんの妹、みおちゃん。
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みおママ作。笑
みおちゃんももうすぐ1歳。

来年のお誕生日には、
またウンと成長しているんだろうな〜〜。

みんな元気にスクスク育ってね!!

いつもの如く、大人が多いに楽しんだ
バースデーパーティーでした★

あの頃の私。

Posted on 2013/06/21 by ideafeves

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先日、ある方のお誕生日のお祝いを
ご一緒させて頂きました♩

私が一番頑張っていた頃。
私が一番がむしゃらに働いた頃。
思い出す限り、一番大変だった頃。

だけど、今の私があるのはきっと、
その経験があったからこそだと、
心から想います。

ホテルの立ち上げを経験した、
その時の1組目のご新郎ご新婦。
お客様と呼ぶべきか、どうか・・という、
私にとっては今でもとても特別な存在のおふたり。

 

29歳のご新郎が、36歳になられました。
可愛い男の子がふたり。本当に久しぶりに
ご自宅にお邪魔させていただきました。
それはそれは素敵な北欧ハウスへ。

 

今日は少しだけ昔話を書きたいと思います。
いろんな経験をさせて頂いたとても濃い時間でした。

 

あの頃、
ホテルのウェディング部門立ち上げという、
とても責任重大な、大きな大きな仕事を任せて
もらい、沢山の貴重な経験をしました。
させて頂きました。。

今だから、そう感じられます。

開業準備室でのお仕事は、当時の私は初めての経験で、
期待とワクワク感いっぱいで楽しみにしていました。
その先に待ち受けている困難を知らない頃は・・笑。

私が入社した時には既に、KさんとNさんの
ご結婚式は決まっていて、その準備と並行に、
パートナーさんの選定や契約、交渉、
もちろん会場も出来上がってはいないので、
本当に何人着席できるか分からない状況の中、
婚礼スタッフは私ただひとり。
・・後に、可愛い新卒のスタッフを
つけてくれました(笑)

 

それでも日は迫ってくる。
後にも先にも、あんなに不安な毎日を
過ごした事は無いと思います。

1度も結婚式をした事の無い場所で、
また誰一人として一緒に働いたことのある
スタッフはおらず、とにかく不安だらけの中、
ご新郎ご新婦にとっては「一生に一度の大切な結婚式」。

そのプレッシャーに絶えられず、
毎日のように泣いていた気がします。笑
そんな頃もありました。

 

あのとき私は、たったひとりで戦っているような
気になっていた気がします。
子供だったな〜〜と、つくづく感じます。
それと同時に、あのとき沢山の方々に助けれました。
沢山の経験をさせて頂きました。

ホテルのウェディング部門の立ち上げ。
それも殆どのことを完全に任せてもらい、
好きなようにさせてもらいました。
当時はただただ大変で、ひたすら「辛い」と
思っていたこともありました。。
未熟でした。

ちゃんと信頼してくれていたからこそ、
「丸投げできる」ということを、
今はつくづく感じます。
 

今までも、節目節目で本当に沢山の貴重な経験を私は
させてもらっていると心から感じます。
30歳手前、それまでも、ある程度の経験をしてきた
つもりだった私にとって、これまでに経験したことの無い

あらゆる経験をさせてもらった1年間。
心から感謝しています。

ウェディングプランナーとして初めて、
一人の花嫁さんと密に接することができたのも、
この時、Nさんとでした。
ドレスショップに同行したり、映像会社に一緒に説明を
聞きに行ったり、ヘアメイクのリハーサルから、試食など。
何度となく一緒にランチをしながらいろんな話をしました。
会場の決まりに沿ってのお話ではなく、
お客様の意見に耳を傾け、思い描いている結婚式のスタイルを
お伺いしながら、その希望を100%叶えるために、
ただひたすら準備をすすめることが出来ました。

 

フリーランスになってからは当たり前の日常ですが、
会場プランナーとして働いていた当時の私にとっては、
それまでとは比べ物にならない位、お客様に密接した
お打合せの期間を過ごすことができました。
不安だらけの毎日でしたが、Nさん(ご新婦)との
打合せの時間だけが幸せで、とても楽しい時間だった
ことは今でも鮮明に覚えています。

同じホテルのスタッフだったご新郎Kさん。
部署も違い、基本的には口数がそんなに多くは無い
Kさんでしたが、当時私にとっては数少ない、
心から信頼できる存在でもありました。

Nさんはあの頃からずっと変わらず、
プランナーとしての私を応援してくれます。

私がフリーランスになったことで、
「今の菅田さんのお客さんはとても嬉しいでしょうね!
 やりたいことがちゃんと叶えられて幸せですね!!」
と、言ってくれました。

 

そうであれば心から嬉しいと思います。
それもこれも、やはり今までいろんな経験を、
きっと多くのウェディングプランナーの方の何倍も、

あらゆる経験をさせてもらえたからだと思います。
それが、確実に今の私に繋がっています。

少しずつ大人になり、
振り返ることが多くなってきたように感じますが・・笑。

与えてもらった素敵な人生を、
これからももっともっと良いものになるよう、
毎日を大切に生きたいと思います。

・・・

KINFOLK WEDDING。

Posted on 2013/06/18 by ideafeves

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大好きなマガジン「KINFOLK」。

この世界観が私にはつぼ過ぎて、
ウェディングとは無関係なこのKINFOLKが、
私にとっては、仕事の参考書。

いつかKINFOLK WEDDINGなるものが、
出来ればいいな〜と、勝手に考えています。笑

そんなKINFOLKの最新号はなんと、
日本特集!

いつもと違った雰囲気の1冊に仕上がっています。
私の「大好き」がギュッと詰まった本。
そして、ウェブサイト。
是非ご覧ください♩

KINFOLK
http://www.kinfolkmag.com

・・・

父の日。

Posted on 2013/06/17 by ideafeves

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今年の父の日は・・
香水の「アトマイザー」。

随分前から欲しがっていたので、
悩む事なく決まり、助かりました。笑

友人から、
「香水なの?!線香じゃなくて?!笑」との声。

数年前から、誕生日プレゼントやお土産は
だいたい香水になりました。

娘として父への愛情です。笑

それにしても、大好きだったEGOISTが、
いつのまにか父の香りに・・・苦笑。
自業自得です。

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初めて新婦Emmaさんからお電話を戴いたのは、
昨年のこと。

その人柄の良さがにじみ出ていたそのお電話で、
私はお会いすることを楽しみで仕方なかった事を
今でも鮮明に覚えています。

人なつこく、明るい性格であろうことは
そのお電話からすぐに感じられました。
そして二人揃って初めてご相談に来て下さったとき、
モデルのような容姿でありながら、とても自然体で、
構える事なく、思いっきり関西弁を話す、
明るく楽しいご新郎ご新婦。

その第一印象から想像通り、
私にとっても本当に楽しい準備期間でした。

MasakiさんとEmmaさんにとっては、
楽しくもあり、苦労もあった、
大変な準備期間だったと思います。

隠す事無く常に全てを相談してくれて、
いつも私の前でも仲良く争いされながら・・笑。

13年程のお付合いを経て、ご結婚されたお二人は、
既に家族であり、誰よりも信頼し合っているからこそ
お互いの想いを隠す事無くぶつけ合い、
「本当に喧嘩ばっかりです!!」と言いながらも
「基本はめっちゃ仲良いんですけどね♥」と。

そんなふたりの結婚式。
楽しみで楽しみで、そしてちょっと心配もありましたが、
二人だからこそ絶対楽しくなる!!という想像ができて、
当日を迎えた時、私も少し感無量でした。

きっと、MasakiさんとEmmaさんの方がそれどころでは
無かったでしょうね・・。笑

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沢山のこだわりの詰まったウェディング。
テーマカラーを「ゴールド」に。
手作りアイテムもちょっとしたところまでも
全て手作りで、ペンキを塗っていたり。
お忙しいお仕事の合間をぬって良くここまで
頑張られたものだと思います。。

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男性9名のgroomsmen、女性5名bridesmaidの
ブライダルパーティーたち。
二人を祝福する沢山のご友人達によって、
朝早くから会場の飾り付けも完成しました。
お揃いのドレスとブーケ、そしてお揃いの蝶ネクタイ。
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以前からずっとお話を聞いていた、ご新婦のお父様。
「本当に優しいお父さんなんです。」
その言葉通り、その言葉通り過ぎるくらい、
柔らかく、優しいお父様。
お二人が結婚式会場に選んだ旧グッゲンハイム邸に
朝到着された際、とても優しい顔で新婦Emmaさんに
「素敵な場所だね。」と。
それをお話されているときの表情と、
その空気感が、私は同じ「娘」として、
親が娘に対する愛情の深さを感じさせられ、
味わせていただいて、ひとり感動してしまいました。

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絵になる二人。

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もう一つ、隠されたテーマ「タンデム自転車」。

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ウェディングケーキのデザイン、
プレートのデザイン一つとっても、
新婦Emmaさんのこだわりが、
ギュッと詰まっていました。
シンプルだけど、品のある素敵なデザイン。

セカンドパーティーは、

サーカスのような楽しいワイワイガチャガチャ。
そんな空間、パーティー作りがしたいと仰っていた
ふたり。新郎Masakiさんの元職場の先輩方が、
お料理を担当して下さったり、ご友人方が中心に
なって、LIVE有り、こだわり演出有りの、
楽しい楽しいパーティーでした。

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長い長い1日。
気遣い屋のMasakiさん。
常にゲストのホストをしていた気がします。
きっと本来のホームパーティーとはこういう感じ。
を、体現されていたようにも感じつつ、
この人だからこれだけの沢山の温かいご友人方が
(ご上司、先輩も含め)集まられるんだろうな〜と、
つくづく実感させられました。

打合せ期間中、お料理を担当して下さるKサンの
レストランに奈良まで一緒にお打合せに行きました。
その時に、つくづく感じたこと。
きっと誰もが愛したくなる方。
特に男性?笑
それが、こういう人なんだろうな〜〜と、
感じたことを思い出します。

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新婦Emmaさん。
素直で、裏表が全く無くて、
そしてとても気遣いができる女性。
美しいその容姿にドキドキさせられながらも、
いつも友達みたいに、何でも相談してくれたこと。
楽しい楽しい期間でした。
ひと言では言い表せないけれど、
年下だけれども、ご新婦様だけれども、
「尊敬」するところがとても多い女性。

出逢えた事に感謝です。
今度はゆっくりと二人のこれまでの人生についても
お話を伺ってみたい。私の今の願い。

そんなお話をする時間もなく、台風のような打合せ
期間でしたね!!笑

これからはまた、今まで通り仲良く楽しい生活が
待っている事と思います!!
いつまでもお互いを想いあって、楽しい家庭を
築いて欲しいと、そしてその節目である結婚式を
いつでも思い出して欲しいと想います★

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最後に。
この招待状作りから始まったこのウェディング。
デザイナーであるMasakiさんと、
最強のクライアントであるEmmaさんのコラボ。
一つの事を一緒に成し遂げるということは、
大変なことであり、それが思い出になった時は、
人一倍の幸せな思い出に変わる事と想います!

お疲れさまでした!
そして、これからもずっとずっと、お幸せに。


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