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【お知らせ】プロデュースについて。
Posted on 2015/02/08 by ideafeves
2015年
ウェディングプロデュースについてのお知らせ。
+++++
既にご存知の方も多く、
このブログでもお伝えしておりますが、
現在わたしはニューヨークにいます。
今年1年、ここNYCで沢山のことを学び、
吸収して、体験したことをまた日本に戻ってから、
沢山の方に伝えていきたいと思っています。
現在もまだ沢山の方から、
プロデュースのお問い合わせを頂いております。
とても嬉しく、感謝申し上げます!
ご案内がこちらのブログとFBのみになり、
わかりづらくご迷惑をおかけ致しておりますが、
この間のウェディングプロデュースに関しましては、
TOE&TIEにてお受付させて頂いておりますので、
2015年、2016年のウェディングをご希望の方は、
下記サイトよりお問い合わせくださいませ。
http://toeandtie.com
こちらのブログにて、ニューヨークの景色を
みなさまにお届けできればと思っておりますので、
ひきつづきどうぞよろしくお願い申し上げます!
+++
KG WEDDING in TOKYO .
Posted on 2015/01/31 by ideafeves
「 KG Wedding 」
随分日が経ってしまいましたが、
私にとっても本当に夢のようだった、
この素晴らしい結婚式の想い出を、
どう綴ろうかと悩みながら、
今約2ヶ月振りに写真を選んでみました。
山ほどある写真の中から、
このブログにどれを載せるかを選ぶだけでも
随分時間がかかりました。
新郎 Yuichiroさんのニックネームである「KG」が
そのままウェディングコンセプトとなった、
おふたりの「 KG WEDDING 」。
KGさんとMiyukiさんと過ごし、準備を重ねてきた
この1年と少しの期間は、本当に楽しくて、
私にとっても素敵な想い出の1年になりました。
結婚式を創り上げ、結婚式当日を成功させることが
最大のお仕事ではありますが、準備期間をどれだけ
充実させられるかがとても大切で、そのサポートを
どれだけできるかが私たちの一番大切なお仕事だと、
いつもそう思っています。
このお二人に限っては、そのお役目を、
ご本人であるMiyuki さんKGさんが自ら楽しみ、
私にも楽しさを与えてくれていたように思います。
初めてお会いしたのは一昨年の秋。
当初希望されていた日程が既に埋まってしまっていたり、
想い描いていた会場がいろいろな理由で断念しなければ
ならなかったりと調整が必要だったにもかかわらず、
菅田さんのウェディング以外は考えられない。
だからとりあえず希望のある日で抑えちゃって下さい!笑
と、言って下さったこと。
「暑苦しくてごめんなさい!笑」という言葉とともに、
(自分たちの)結婚式を創る「パートナー」だと言ってくれたこと。
1度しかお会いしてもいないのに、
最初から思いっきり信頼してくださり沢山お話もしてくれて、
そして、結婚式という「作品」づくりを一緒にしたいと熱く、
熱く語って下さったことを今でも嬉しく、想い出します。
プレッシャーもひとしおでしたが(笑)
おふたりの人柄が、本当に良い意味で緊張ではなく、
それからの1年間が楽しみで楽しみで仕方なかった。
とても可愛くて魅力的な女性であるMiyuki さんと、
温かく、熱く、常に広い心で支えてくれている、
そんな空気がだだ漏れに感じられるほど素敵なKGさん。
言うまでもなく、お二人との結婚式準備は常に楽しく、
「パートナー」という言葉が本当にピッタリだと思えるくらい、
毎日のようにやりとりを重ねて迎えた「KG WEDDING」。
私が言うかという感じですが、
それはそれはスペシャルな1日でした!!!
お二人が大好きな代々木のご自宅でのお支度をし、
お気に入りのルーフバルコニーで写真を撮る。
沢山掲げられた「結婚式叶えたいことリスト」のひとつ。
おふたりのお気に入りのご自宅に、
私もお打合せのたびに何度となくお邪魔させて頂き、
私にとってもお気に入りの場所になりました。
この「代々木」という街に深い思い入れのある
ふたりが選ばれた結婚式の場所もまた、
代々木八幡宮。
挙式が終え、
向かった場所は、
コーヒーショップ。
実はこの結婚式の準備中に、
KGさんのシンガポール赴任が決まり、
このころ既にシンガポール在住のふたり。
ここにふたりで住んでいた頃、
良く通ったという大好きなお店。
「Little Nap COFFEE STAND」
普段の朝のように、
コーヒーを飲んで一息ついたところで
いざ披露宴会場となる赤坂のニューオータニへ。
結婚式の叶えたいことその2。
・緑があること。
・田舎のお母さんに喜んでもらえる結婚式
=(イコール)沢山の親戚全員に参加してもらうこと。
上記を満たし、もう1つ披露宴会場としてここを選ばれた
その理由はさすがMiyuki さんだな〜と思わせられた、
ショープレート。
ノスタルジックな雰囲気がしっかりと漂う、
この雰囲気をベースに、会場装飾もこだわりました。
披露宴は色打ち掛けに。
とってもお似合いでした!
そしてお色直しはこだわりのウェディングドレスと
羽根のヘッドドレス。
わざわざ東京から神戸(芦屋)まで足を運び、
選ばれたポエティカさんのこのドレス。
いつもながら、論理的に、自己分析をされて、
一緒に試着に行けなかった私に届いた、
4着のドレスを身に纏ったMiyuki さんの写真。
どれもこれもお似合いでしたが、
スタッフ皆さんのお勧めと、
ご本人の一目惚れで、全員一致。
本当に美しかったです。
それから、結婚式の叶えたいことその3。
大好きなお友達にお揃いのドレスを着て、
ブライズメイドをしてもらいたい!
当初からずっと仰っていたことを、
沢山のお友達が叶えて下さいました。
とにかく、ずっとずっとこの笑顔のMiyukiさん。
Miyukiさんのいる周りには幸せが溢れています。
ご友人がスピーチでも同じようにお話されていました。
「とにかくポジティブで、元気で、おもしろい!
MIyuki さんの周りには明るさしか感じられない。」
こんなにも人を幸せな気持ちにさせてくれる人が、
世の中に何人いるんだろう?って思う程です。
KGさんが、「これはこれで大変ですよ??笑」って、
それはそれは嬉しそうにお話してくれたな〜♡
それからKGさん。
とても温かくて、その人柄に私は恋をしそうになる位。
というのはプランナーあるまじきですが(笑)、
それくらい温かく大きな心でMiyukiさんを想われていて、
またMiyukiさんも言葉に出して、「素敵な人なんです」
って言える。本当にお似合いで素晴らしいカップル。
Miyukiさんの変わりに、KGさんのタキシード選びを
「あとは菅田さんに任せますっ」って(笑)、
一緒にテーラーに行かせて頂いたことも、
とてもとても嬉しい想い出です。
温かい温かい披露宴でした。
そして、まだまだ続くウェディングデー。
この日何度目かの大移動!
結婚式叶えたいことリストその4。
丸の内での写真撮影。
余談ですが、
私の大好きな友人がたまたま通りがかって、
「なんて素敵なんだろう〜!!」って、
眺めていたことを後日発覚。笑
そして、場所を六本木に移し、
とにかく装飾をこだわりにこだわった、
総勢130名の2ndパーティー。
セカンドパーティーは、
とにかくオシャレな空間に!
結婚式叶えたいことの集大成のようなもの。
今回もねのうわさの櫻田氏にふたりの想いを
形にしてもらいました!
と言っても、ふたりが出した希望は、
「櫻田さんの好きなように、とにかくアートを!」
私は基本、会場がどんな風に仕上がるか、
細かく細かく自分自身の頭の中に描いていて、
普段はO型かB型だと言われる程のアバウトさですが、
こと結婚式のディスプレイや準備はシミュレーションと、
とにかく出来上がりが頭にあります。
だけどねのうわさに手がけてもらうウェディングは、
いつも当日のお楽しみ(笑)。
何度も何度も打合せを重ねて説明もしてもらうけど、
結局、さくちゃんがその日一番良いと思った形に仕上がる。
それが良い。
そんな装飾をまた、ふたりも楽しみにしてくれて、
この日出来上がった会場は正にアート空間。
Miyukiさんがブーケの持ち方を教わっている間、
KGさんの写真撮影会。
嬉しい1枚。
叶えたいことリストその・・。
スイーツブッフェ。
コーディネートの大役を果たしてくれた、
リボンカーテンは、Miyukiさんのお母様が、
3日前から夜な夜な頑張って作成して下さった大作!
ちょこっとだけピンクコーナーも♡
素敵な空間で、思いっきり馬鹿をやればいい!
と言っていたふたり。
結婚式が終え、ゲストの皆さんもお帰りになられた頃、
ふたりが私たちの前にピシッと並ばれて、
Miyukiさんが
「私の夢を叶えてくれてありがとうございました!涙」
と、何度も何度も言葉にして言ってくれて、
この日1日、何度この言葉を聞いただろう、と。
それはわたし一人の時にも、ブライズメイドのお友達にも、
そしてご新郎KGさんにも何度となくその言葉を伝えていた
Miyukiさん。こんな女性になりたいと本気で思うほど、
可愛くて素敵な素敵な人。
このお二人の結婚式に携わることが出来たことを、
心から幸せに思います。
プランナーは人を幸せにする仕事だと、
良く言ってもらうことがあるけれど、
改めて本当に感じることは、
沢山の人に私自身がとってもとっても
幸せにしてもらっているということ。
それを心から感じさせて貰えた結婚式でした。
もう、感無量です。
幸せな幸せな毎日を送られていると思いますが、
ずっとずっと変わらず、明るく楽しい毎日を、
幸せに過ごして欲しいと思います!
それから、ここをお借りして、
いつも私を支えてくれている沢山の人に、
心から感謝を伝えたい。
この結婚式から暫くの間、
私が直接プロデュースをするウェディングは
お休みさせていただくことになります。
これまで出会った沢山のお客様と、
いつも目一杯支えてくれる大好きな仲間に出逢い、
もっともっとウェディングが好きになりました。
私にとってこのウェディングプランナーという
お仕事は、私に素敵な出逢いを与えてくれる、
そんなただの私の幸せにすぎない。
と、甘えたことを言い切れるくらい、
幸せなお仕事です。
いつまでも結婚式に携わっていたい。
どんな些細なこと、小さなことでも、
この幸せを感じていたいと、
心から思います。
追伸:
シンガポールのKGさん、Miyukiさん。
遅くなってごめんなさい!!笑
既にニューヨークにやってきました。
温かいシンガポールとは異なり、
寒い寒い毎日ですが、頂いたブランケットで
心もほっこり、NYC生活を満喫したいと思います!!
+++
冬のニューヨークへ。
Posted on 2015/01/30 by ideafeves
嵐のように過ぎ去ったこの1ヶ月。
前回のブログ(年始のごあいさつ)から
なかなか更新できずにいましたが、
あれよあれよと日が過ぎて、
そうこうしているうちに出発の日が近づいてきて、
昨日とうとうニューヨークにやってきてしまいました!
出発を目前に、
NYCは「史上最悪の暴風雪」と日本のニュースでも
持ち切りだったので、飛行機が飛ばないんじゃないか
とか、いろんな心配もよそに、昨日到着した時は、
とてもいいお天気で雲一つ無い青空が広がっていました☆
とはいえ、
ここはニューヨーク。
やはり神戸や東京の寒さとは比べ物にならない程の、
冷たい空気に顔が凍り付きそうになります。
とにかく鼻が冷える!笑
しばらくは、出発までのドタバタで後回しにしてきた
ブログやギャラリー、お仕事をここでダダダーっと
挽回したいと思います☆
これから少しずつ、ニューヨーク便りを更新できればと
思っていますので、ぜひ引き続き見て頂けると嬉しいです^^
+++
謹賀新年。
Posted on 2015/01/05 by ideafeves
明けましておめでとうございます!!
2015年が皆さんにとって、
素晴らしい1年になりますように☆
お正月いかがお過ごしでしたでしょうか。
実は私はお正月生まれなので、
新年と共にお誕生日がやってきて、
毎年1歳年をとります。
今年はいろんな気持ちを抱えての年越し。。
という想像をしていたのですが、
なんとな〜く紅白を見て、
なんとな〜くゆく年くる年を見て、
気付けば0:00になっていました^^笑
そんな年越しが、一番幸せにも感じました♡
今年は例年になく寒い寒い、
雪の降るお正月でした。
冬生まれの私ですが、寒さが大の苦手で、
冬が毎年本当に嫌いだったのですが、
この2年くらいはなんだか好きになってきて、
今年は寒ささえも心地良く感じている
今日この頃です。
元旦に引いたおみくじは「末吉」。
微妙〜〜〜〜(笑)って感じだったけど、
書いていることがとても良いことばっかりで、
今年はきっと良い1年になるだろうと、
そう思えた年始まり。
良い1年になりますように。。
+++
注文の多い結婚式。
Posted on 2014/12/30 by ideafeves
結婚するやつは馬鹿だ。
しないやつはもっと馬鹿だ。
バーナード・ショー
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
1冊の文庫本から始まった、
孝之さんと明香さんの注文の多い結婚式。
2014年11月1日
この日、
東京駅から軽井沢へ向かうあさま513号には、
少しドレスアップして、片手にはカバーが外された
黄色い文庫本(だけど少し薄い)を片手に持ち、
中にはエキュートのメルヘンで買ったフルーツサンドを
頬張りながら、楽しそうに向かう数人のグループが何組か、
乗り込んでいたはずです。
招待状としてゲストの皆様の手元へ届けられた
1冊の文庫本。
お二人とも本が大好きだと伺っていたこと、
招待状を文庫本風にしたいと仰ったとき、
まさかここまで本格的で面白く、
そしてリアルな文庫本が出来上がってくることは
想像もつかなかったのです。
初めてこの原稿が私の手元に届いたとき、
私はもう、この結婚式にゲストとして参加したい!
正直今までの中で一番そう感じたかもしれません。
招待状となったこの1冊には、
おふたりの結婚式を、、いや、、
この何かわからないパーティーを、
心の底から楽しみにすること以外の道は無い。
誰が手にしても、ワクワクとドキドキと、
楽しみを感じずにはいられなくなる程の、
面白くリアリティ溢れる1冊でした。
当日、その想いを全てのゲストを代表して、
乾杯のご発声をして下さったご友人が、
熱く熱く、それは熱く語って下さっていました^^
とにかくゲストの皆さんと、おいしいお料理を食べて、
美味しいワインを飲んで、わいわい楽しく過ごせたら。
そしてみんなで昔のように一緒に飲み明かせたら、
それだけで充分だと仰っていたふたり。
11月に入った軽井沢は、
紅葉も既に終盤を迎えており、
真っ赤っ赤の木もあれば、既に落葉し、
冬の訪れを感じさせる枝だけになった木が
そこら中にそびえ立っていました。
冬があまり好きではない私ですが、
何度か冬の軽井沢に足を運んで感じること。
それは、秋から冬にかけての軽井沢の街が、
とても好きだということ。
少し淋しい感じもある気がするけど、
とてもとても自然を感じられる素敵な街です。
前日入りして、軽井沢を散策。
相変わらずとても自然体なおふたり。
こんなにナチュラルに楽しそうに笑う人は、
そうそういないな〜〜と、明香さんを見るたびに
いつも感じていたけれど、それはこの後ご紹介する
結婚式当日もこれっぽっちも変わらずでした!
午前九時五十二分
東京駅発 あさま513号
【お食事の差し支えになりますので、
お腹の中は空っぽにしていらして下さい。】
招待状にはこんな注文が書かれていたな〜
と、思いつつ、このころ主役のお二人は、
いよいよ結婚式の準備スタートです。
雨がしとしと降る朝でした。
ふたりが付き合い始めたきっかけに、
「雨は嫌いじゃない」という明香さんが
お話された内容があったと後で知りました。
この日私も、雨の日がいままでよりも、
少し好きになりました。
午前一〇時五十四分
ゲストが軽井沢駅へ到着した頃、
前日一緒に準備をしたお部屋で少し写真を撮って、
おふたりもいよいよ教会へ。
午後一時三十分
礼拝堂を出発
オーベルジュ ド プリマヴェーラ
「山猫軒」へ。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
それともサラドはお嫌いですか。
そんならこれから火をおこして
フライにしてあげましょうか。
とにかくはやくいらっしゃい。
・
・
・
おい、お客さん方、早くいらっしゃい。
いらっしゃい。
いらっしゃい。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
ワタシが初めて
「注文の多い料理店」を読んだとき、
とても恐かった記憶があります。
だけど、恐いな〜と思いつつ、
何回も読みたくなった唯一の物語だったように、
今でも鮮明に内容を覚えています。
まさに注文の多い結婚式。
招待状となった文庫本の上巻を新婦、明香さん。
そしてこの日手渡された下巻を新郎、孝之さんが
執筆されました。
待合室では、とにかくホストからの注文を、
一生懸命こなすゲストの皆様の楽しそうな姿が
ありました。シャンパン片手に、本を読んだり、
書いたり、喋ったり、写真を撮ったり。
とにかく進行のないパーティー。
とにかく皆とお食事を楽しめたら、
もうそれで充分!と。
主役のお二人が好きな時に好きなタイミングで
進行を進めるという、私にとってはいつもなら
少しハラハラドキドキなパーティーも、
おふたりらしくて、温かくて、本当に素敵な時間が
そこにはありました!
披露宴中に漫画を見るゲストを初めて見た。笑
この日、ゲストによってもう一つの物語が
描かれていました。
そして、
たったひとつ決めていた進行。
最後にお互いに、好きな本の1小節を贈り合う。
選ばれている本、
選ばれている理由、
その内容がとても素敵で、
とてもとても感動しました。
そしてこの日、
もっともっと沢山の本が読みたくなりました。
それから、
本を「読む」というより、
これからはその物語を「感じる」読み方を
したいな〜と、思うようにもなりました。
とても素敵なご夫婦だな〜と、
心の底から感じます。
孝之さんがご挨拶の中でお話されていた中で、
サラッと仰った一言に、
「(明香さんのことを)理解できないことは、
ひとつも無いのですが、〜〜〜」
きっとどんなカップルでも、ご夫婦でも、
家族でも理解し合えないことはあるかもしれない。
きっとほとんどの人はあるだろうと思います。
だけど、このお二人は本当に無いだろうと、
私も思います。
準備期間中のおふたりとご一緒する中で、
本当にそう感じさせられて、
羨ましくもあり、そして学ばせて頂いたことが
山ほどありました。
おふたりのご結婚式をご一緒させて頂き、
この日、この場所で同じ気持ちを味わうことが出来て、
本当に本当に幸せでした。
パーティーが終えて、お二人がお見送りをしている頃、
まだお部屋にいらしたゲストのどなたかが、
「あ“〜〜〜〜結婚したい!!!!!」と、
大声で叫ばれていました。笑
そんな言葉が自然に出てくる程、
本当に誰しもが結婚って良いなと思える
ふたりの結婚式だったと、、
ご夫婦なのだと思います。
いつまでもいつまでも、いまのままのお二人で、
幸せな毎日を、幸せな家庭を築いてください♡
百人のうち二人にとっては、
結婚は素晴らしいものだろう。
レイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」
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