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東京・代々木上原にアトリエを構える
「ねのうわさ」さんのウェブサイトが、
先日リニューアルいたしました!

人の心に根を植える・・

ねのうわさの代表である櫻田氏は、
私が今まで出逢った沢山の人の中でも、
指折りの「熱い人」。笑

その熱さは、お客様へも当然向けられる訳で、
ご新郎ご新婦の希望を叶えるため、期待に応える
ための努力は半端無く、そしてお二人への思い入れ
の強さには、私までもがびっくりするくらいです。

「ただ、お二人の喜ぶ顔が見たかった。」
自然にこの言葉が出てくるということ。

私が、大切なお客様の結婚式を一緒に創り上げたい
と心から思える、信頼できる人でもあります。

是非ウェブサイト、ご覧になって下さい☆

ねのうわさ ウェブサイト
http://nenouwasa.com

春野菜!

Posted on 2013/03/17 by ideafeves

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ウーバレゴーデンさんに、打合せを兼ねて
お客様と一緒にランチに行きました♩

春野菜たっぷりのパスタ。
とくに菜の花とカリフラワーの食感、
最高に美味しかったです♡

日曜日だったとはいえ、
満席の大賑わいのランチタイム。
スタッフKさん曰く、
「暖かくなってきたら食欲が湧いてくるみたいで、
どこのお店も忙しくなるみたい!」だそう。

太陽の日差しが心地よく入り、
中庭の大きなオリーブを眺めながらお食事を
楽しむことができるウーバレさんは、
そう言われてみると、暖かくなったら行きたくなる
お店かもしれません☆

是非、お休みの日に行ってみて下さい♩

 

ウーバレゴーデン
http://www.ugi.jp

 

強く、願うこと。

Posted on 2013/03/15 by ideafeves

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先日の11日で震災から丸2年が経ちました。
被災地の方々にとっては長い2年。
もしくはあっという間の2年だったかもしれません。

そしてもしかしたら、2年前の今頃よりも
辛い毎日を送っているかもしれない。

この2年間、自分自身の仕事でいっぱいいっぱい
だった私は、何も出来ませんでした。
沢山の方がボランティア活動をされ、自分に出来る
ことをしてきたこの2年間。何も出来なかった私は、
恥ずかしく、そして本当に反省です。

昨年の6月、震災後初めて東北・宮城に訪れました。
宮城・仙台の街は随分復興されていました。

「復興されているように見えた」
と言うのが正しいのでしょう。ほんの少し離れただけで
全く違う世界が広がっている。橋を越えたら違う光景。。
これはむかし、阪神大震災で自身が体験した事。

ここ数ヶ月、ずっと考えていたことがあります。
今の私のこと、これからの事。
今するべき事や、したいこと。

今日、私はとても素敵な人(女性)とお食事をしました。

そこで、私のやりたい事、したかった事が見つかりました!
——見つかったと言うよりは、ずっと考えていた事や悩んで
いた事がはっきりとわかった気がします。

震災から2年。
これまでも随分大変だったことと思います。
でも、きっと、ここから。本当の復興はここからなんだと、
まだ学生だった頃の記憶を辿っても、そう実感します。

これから先、私にできる事をやりたい。私だからできる事は?
今日、目標がはっきりとわかりました。実際、そう上手く
進めることは出来ないかもしれない。でも、悩むよりは行動!
私は今までの人生もずっとそうでした。よくも悪くも。笑


今年の夏までを目標に。

一日でも早く公にできるように、、頑張りたい。
そして、その時には皆さんの力を貸して欲しいと思います!!!
あの瓦礫を横目に見ながら、駅から駅まで1駅歩いて
通っていた時代。あの頃私が1番お世話になった駅は、
当時なんとか持ち堪えていたその駅は周りの復興と
共に、
今では存在しない駅になりました。

それが復興の証でもあるのだと思います。

 

上の写真は、3.11に日比谷公園で行われた
復興支援イベントにて。
素敵なキャンドルデコレーションと、
ねのうわさ」の櫻田さんの装飾です。

 

 

ご両親の想い。

Posted on 2013/03/13 by ideafeves

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ご結婚式を迎えるにあたり、
きっと新郎新婦ご本人と同じ位、いえ、
もしかしたらそれ以上の想いをもっている
ことも多いのが、ご両親。

私は今まで沢山のお客様の結婚式に携わりました。
沢山のご新郎ご新婦と出逢い、沢山の素敵な結婚式
に携わることができました。そして、沢山のご両親
とも出逢うことができました。

1組のカップルがいれば、2組のご両親がいるわけで、
1つの結婚式にはそれだけ沢山の、大きな大きな想いが
詰まっていることを実感します。

私は立場上、ご両親とお話をさせて頂ける機会が
当たり前ですがとても多くあります。

それはただご挨拶をする時もあれば、
沢山沢山の、想いを話して下さることも。

それこそ大昔。私がまだプランナー1年目だった時、
担当したご新婦のお母様から、お手紙をもらいました。
縦書きの便箋にとても綺麗な字で、とても丁寧に御礼の
言葉を書いて下さいました。あのお手紙を頂いたときの
感動と喜びは何とも言えませんでした。

それから、忘れられないお父様のお一人。
ご新婦のお父様が結婚式当日に私に話してくれた想い。
きっと誰にも言えなかった想いだったのだと思います。
お庭でデザートブッフェ中、15分くらいずっと、
「初めて紹介されたのが〜」から始まり、
「こんな日がくるなんてね」と、恥ずかしそうに、
少し悲しそうに、でも嬉しそうに話してくれました。
きっと身近すぎる人たちには恥ずかしくて、
言えない気持ちなんだろうな〜と、思いました。

こういうお話を聞かせてもらう度に、
私たちウェディングプランナーは、沢山の人の想いを
背負っているんだな。とも思います。
そして、そんなご両親の想いを知っているからこそ、
自分までもが家族になったかのような気持ちになります。

最近、ご友人だけのパーティーや、
親族のお食事会とご友人のパーティーの2部制で
結婚式を行われる方も少なくありません。

私がいつも少しお話しすることがあります。

ご親族のみのお食事会も、とてもなごやかに、
そして本当の身内だけなので気負わずゆっくりできる
かもしれない。けれど、ご両親にとって「結婚式」は、
自分達の子供(息子や娘)がどのようなお友達に囲まれ、
愛され、楽しい毎日を送っていたのか。
今、会社ではどんなご上司や仲間に支えられ、
どのように過ごしているのか。
そういうことを知ることもできる、機会でもあります。

沢山のお友達に囲まれて、幸せそうに笑っている子供を
見られることだけでもご両親にとっては、
それはそれは幸せな結婚式になる。

私はこれを今まで何度と無く経験してきました。

ご友人だけでの結婚式をお考えの方へ。
是非ご両親も。その空間に少しでも参加してもらえたら
良いな〜と、私は思います。

先月ご結婚式が終えたご新婦Mさんのお母様より、
翌日ショートメールを頂きました。
移動が多い結婚式だったので、妹様に電話番号を
お伝えしていたからご存知だったのですが、
とにかく1日でも早く御礼をと。
短い文章でしたが、とりあえず御礼が言いたかったと
いうことが書かれていました。
本当に嬉しかったです。

お手紙だった昔、そしてメールという今。
どちらも想いは変わらない。

良い仕事させて頂けているな〜と思った瞬間でした。

スクールのご案内

Posted on 2013/03/10 by ideafeves

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アディーレブライダルカレッジでは、
■IWPAウェディングプランナー日本資格
■IWPA英国国家認定EDIウェディングプランナー資格
が、取得できます。

オリジナルのテキストを基に、ウェディングプランナーの
ノウハウをゼロからしっかりと学べる日本資格取得コース。

現役のウェディングプランナーの方が多く学ぶ
「英国国家認定EDIウェディングプランナー資格コース」
では、日本のウェディング事情とは全く異なる英国の
ウェディングのHOW TOをしっかりと身につけることができ、
フリーランスプランナーを目指す方にはとてもオススメです。

詳細 http://www.adire-kobe.com

興味のある方は、随時ご説明会を行っておりますので、
是非お問合せ下さい。

お問合わせ先
0120-090-2283
info@ideafeves.com

 

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