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大雅窯さんへ。
Posted on 2013/08/18 by ideafeves
ギャラリーcolissimoからほど近い場所に、
これまたずっと行きたかった「大雅窯」さん。
大雅窯さんのうつわを置いているお店は、
神戸にも少しありますが、
人気のものはだいたい売り切れ。
窯元にも直接行くことができて、
そしてずっと欲しかった、
カップ&ソーサーも購入できて、
ギャラリーの裏にある工房と窯場も
見せて頂けて、大満足の1日でした!!
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濱田英明さんの写真展。
Posted on 2013/08/17 by ideafeves
ずっとずっと楽しみにしていた写真展。
写真家・濱田英明さんの日本初の写真展に
行ってきました。
ご自身のお子さまがモデルの、
とても素敵な写真の数々。
『Haru and Mina』
子供たちの「生きている姿」を伝えたい。
という濱田さんの写真は、なんだか自分の
子どもの頃を思い出しながら見入ってしまう、
そんな写真のような気がします。
写真展は、
丹波篠山のギャラリーcolissimo/rizmにて、
8/31まで開催されています。
colissimo
http://colissimo.jp
Hideaki HamadaさんのHP
http://www.hideakihamada.com
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アルバイトSTAFF募集。
Posted on 2013/08/12 by ideafeves
IDEA FEVESにて、
アルバイトスタッフを募集いたします。
今まで周りのたくさんの仲間に助けて
もらいながらここまで進んできましたが、
新しく、一緒に頑張ってくれる人を
募集したいと思います。
ウェディングのお仕事を中心に、
一緒に頑張ってくれる人。
ウェディングのお仕事をしっかりと学びたい人。
人に何かをしてあげることが大好きな人。
楽しいことが大好きな人。
積極的に新しいことにチャレンジできる人。
何事にも一生懸命取り組める人。
いつかは自分が中心になり、
素敵な結婚式を創り上げたいと思う人。
そして何より、笑顔でお仕事が出来る人を
募集したいと思います!
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勤務・雇用形態
+++ アルバイト/シフト制:研修期間あり
( 詳しくは応相談)
応募資格
+++ 20歳以上
経験は問いませんが、PCを最低限使用できる人。
◆履歴書
◆ウェディングプランナーになりたい(なった)理由
◆どんな結婚式のプロデュースがしたい?
◆IDEA FEVESに求めること
以上をご用意の上、まずはメールにてお問合せ下さい。
郵送先をお知らせいたします。
その後、書類選考の上面接のご案内を差し上げます。
info@ideafeves.com
その他お問合せ、ご質問もお気軽に
下記アドレスまでご連絡下さい。
info@ideafeves.com
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ホスピタルアート。
Posted on 2013/08/12 by ideafeves
嬉しいことや悲しいこと、辛いことや楽しいこと。
毎日ふつうに生活をしている中でも、
色々なものに出逢い、日々何か新しい発見を
人はしているんだと思います。
そして、時にはとても心動かされるものや、
考えさせられることに出逢うこともあります。
上手にまとめてブログに書く自信は無いので、
書こうかどうか少し悩んだのですが、
是非皆様にも知ってもらいたいと思い、
書かせていただくことにしました。
私が今まで目にしていたもの、
そして今回詳しく知ることができた、
「ホスピタルアート」という存在について。
私の実家から10分程のところにある、
「関西労災病院」の1階ロビーの壁には、
世界中の子供達や老人、そして家族などの、
沢山の笑顔の写真が展示されています。
また、とてもポップな黄色いピアノが
受付ロビーには展示されていて、
そのピアノからは音楽が流れていることも。
病院に行く度に、気になっていた写真。
いろいろな国の人の写真があり、
お気に入りのものも何枚かある程、
いつも通るたびに見ていました。
それが「ホスピタルアート」という
プロジェクトのものだとは知らずに。
先日ある雑誌の記事で、それがどういう
ものなのかを知る機会がありました。
アートが人の心にもたらす作用によって、
病院や福祉施設等の療養空間をより快適に
変えていこうという取り組みは、
欧米では20年以上前から盛んに行われ
ているそうです。
日本でもNPO「アーツプロジェクト」として、
西日本を中心に既に20以上の病院や施設に
アートを届ける活動がなされています。
今回私がとてもとても考えさせられた、
今年5月に香川県善通寺市に生まれた、
ホスピタルアートを全面的に取り入れた
国立総合病院の特集。
香川小児病院と善通寺病院が統合されて、
「四国子供と大人の医療センター」として
生まれ変わったその病院の小児等の外壁には、
患者だった子供たちが書いたハートを実に
見たてた若木が、成人棟の外壁には若木を見守る
イメージで大クスノキが描かれているそう。
幸福な人生も不幸な人生もない。
どの人生にも幸福と不幸の両翼があり、
どの1日にも喜びと悲しみがまじりあっている。
と、このプロジェクトのディレクターを
勤められた森合音(あいね)さんのインタビュー
として特集されているku:nel [クウネル]。
是非、読んで欲しいです。
—下記、森さんのインタビュー記事より—
重い心臓病で入退院を繰り返していた女の子が
あるとき「これを手術する子にあげて」と、
自分でぬったぬいぐるみを手渡してきた。
悲しんだぶん、できることはふえていく。
病気の子たちほど、誰かに何かをしてあげたい
という想いは強い。人ってしてもらうだけでは
弱くなるけど、してあげるとイキイキする。
ありがとうと言われたら、さらに元気になる。
私はそこに生命力とか、回復に関わる何かが
ある気がするんです。
ホスピタルアートの本質は、
医療者が患者さんを思う気持ち。
それを表現して、病院は悲しいだけの
場所ではないことを伝えたい。
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何を?と聞かれると答えは無いけれど、
ウェディングプランナーとして、
人として、とても考えさせられました。
笑顔の現場で働く私と、
医療の場で働く方との違いはとても大きい。
だからこそ、私にできること、
ウェディングプランナーとしてできることは
沢山沢山あるんだと思います。
人の命を救うことは出来ないけれど、
人を笑顔にすることは出来るお仕事。
考えることが出来ると言うのも、
また幸せなことです。
ホスピタルアーツ
Hospital art produced by artsproject
http://www.arts-project.com/hospital-art/
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ギフトに「むすび米」を。
Posted on 2013/08/09 by ideafeves
「おいしい おこめの おすそわけ」
1000年後のことは分からない。
でもきっと、米は食べている。
そんなビジョンを持ってボランティア活動を
されている、S.K.Y & Partnersの皆さまに、
いろんなお話を伺いました。
普段は東京の会社で働く3人が、
平日は夜、そして休日を利用して活動を
されています。
− 農業と豊かな地方の魅力を伝えたい
− 日本一美味しいおこめは、ずっと残していきたい
− 世界中の皆さんに日本のお米の素晴らしさを伝えたい
− 日本の農家が100年後もその先も
お米作りを続けられるように・・
など、全てを書ききることはできませんが、
沢山沢山の想いをもって、活動されています。
そんなスカイアンドパートナーズの皆さんが
お届けする、「むすび米」。
「むすび米」とは、
おいしいおこめと消費者のみなさんが、
末永く結ばれますようにという願いを込めて、
創られた造語とのことです。
「むすぶ=結ぶ」という言葉は、
結婚式においてもとてもとても意味あるもの。
お米という漢字は「八十八」と書き、
末広がりでもともと縁起が良いもの。
そんな「むすび米」を新米夫婦からの
幸せのおすそわけとして、引出物や縁起物、
ギフトにされてはいかがですか?
この活動を始められてから5年目だという
皆さんが、初めて引出物としてご新郎ご新婦から
ご依頼があった時のエピソードを伺いました。
農家さんが想いを込めて一生懸命作ったお米を、
新郎新婦の元へ、そのゲストの元へ、
想いを込めて必死に届けに行かれたこと。
引出物を決める時、
ただ単に「選ぶ」のではなく、
そこに「想い」があれば、
ゲストにもその気持ちは必ず届くはず。
私はとても良い出会いをしました。
皆様にも是非ご紹介したいと思います。
おいしい おこめの おすそわけ
http://www.oishiiokomenoosusowake.com/index.html
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