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春の京都で。

Posted on 2021/05/31 by ideafeves

まだ空気は冷たい3月。
空は真っ青で、この日を迎えられたことを
世界中でお祝いしてくれているような、
そんな1日のスタートでした。

少し離れた広島から、お便りをくれた2年前の冬。
お会いするまでに何度も何度も電話でお話をして、
神戸まで会いにきてくださったお二人。

はじめましての日、私のスケジュールの都合で
たった2時間、それも駅前の喫茶店。

その2時間の記憶が今も鮮明に残っていて、
あまり多くを語らないけれど、
質問の一つ一つにとても丁寧に言葉を
選んでお話ししてくれる新郎大介さん。

笑顔がとっても可愛くて、
物腰が柔らかくて、
お話ししてくれるその言葉ひとつひとつに
相手への思いやりがとても感じられる、
人柄が全て滲み出ている、新婦由香さん。
そして、とってもユーモアもあって、
穏やかな印象とは異なり、
パワフルな女性。

あの時、私を見つけてくださったこと、
お二人の大切な結婚式のパートナーとして
選んでくださったことを、
今改めて感謝し、心から嬉しく思っています。

お二人の地元、広島で出会ったお二人。
同い年のお二人がまだ出会っていなかった
学生時代、それぞれが京都で過ごし、
沢山の思い出の詰まった土地で、
今度は二人の想い出を、
大切な人たちと共につくりたい。

そんな想いで選んだ春の京都での結婚式。

本当は、昨年の4月に迎えていたはずの日。
結婚式直前まで準備を進めてやっと来月、
と迎えようとしていた時、
悩みながらもお越しいただくゲストのことを
最優先にと約1年の延期を決めたこと。

沢山の葛藤があったはずなのに、
それでも前向きに、
延びた分できることも増えた気がすると
準備を頑張っていたこの1年。

迎えた当日は言うまでもなく、
本当にお二人らしい、
のんびりとした空気が流れる
心地の良い温かい一日でした。

朝日がとても気持ち良かった、
早朝のお支度時間。

ご挨拶を念入りに復習しながら。
結局この後、涙いっぱい溢れながら
その時感じた言葉で沢山お話し
されていたことが由香さんらしくて、
そして私も涙堪えるのに必死でした。


挙式は、ゆかさんが大学生の頃から
「いつかそんな時がきたら。」と
憧れていたという、下鴨神社にて。

お支度が完了し、出発です。

私は会場の設営にて、
ここでお見送り。

 

写真のデータが届き、

結婚式の模様を改めて拝見して、
とても素敵で、
幸せそうな二人の笑顔が沢山写っていて、
嬉しかったです。
私も生で見たかったけれど、
戻ってこられた時満面の笑みで
手を振ってくれたあれだけで十分。

 

結婚式のテーマは
「京都、瀬戸内、山陰」
を繋ぐもの。

それぞれが瀬戸内で生まれ育ち、
学生時代を京都で過ごし、
そして新しい二人の生活を
山陰 島根県でスタートさせているお二人。

その3つの都市、
お二人のゆかりある土地。
それぞれの場所で出会った人や、
大切なものをゲストに紹介したり、
知ってもらうこと。

そして、披露宴という堅苦しいものではなく、
お二人の自宅に集まって、
お食事を楽しんでもらうような
そんな気持ちで来て欲しい。

そんな想いから、
お二人の装いもウェディングドレスではなく、
お気に入りのワンピース姿で。
少しレトロ感漂う素敵なドレスと、
この京都のモダンな町屋の
雰囲気がとってもよく似合っていました。


ご親族代表挨拶をされた、
新婦由香さんのお父様。

由香さんのご挨拶の時から
涙を流し、
お父様の番になると
堪えていた涙が溢れ出して、
そんな様子を見ていた
姪っ子さんが、
「おじーちゃん頑張れ!」
と、背中をトントンしに来てくれて、
とっても温かい時間が流れていました。

親にとって、子供が結婚するということ。
それは想像する何倍も大きな出来事で、
いろんな想いを胸に、
ご両親もこの日を迎えられたことと思います。

準備期間中、由香さんが
「父と母が、私たちだけでも参加するから
結婚式していいよ。と背中を押してくれた」
と、話してくれていました。

昨年延期を決めてから1年、
期待していたほど安全な世の中にまでは
回復していなかったこと。

どのように結婚式を開催するか、
ゲストは来てくれるかな?
みんなどれ位心配しているかな?
どれ位の対策が必要かな。

本当なら、二人がやりたい結婚式に向けて、
想い描く楽しいこと、
したいことだけを想像しながら過ごす準備期間。

今結婚式を迎えるすべての方々が、
同じ想いで過ごしていると思います。
そして例外ではなくお二人も。

そして、ご両親もまた、
いろんな想いを抱えて
この日を迎えられたということ。

そんなことが垣間見られる、
沢山の瞬間があったお二人の
この結婚式。

とてもとても素敵な
春の訪れを感じる一日でした。

改めて、結婚式をすることの大切さ、
結婚式の素晴らしさを感じさせてもらったこの日。

お二人に出会えたこと、
知り合えたことを心から幸せに思います。

結婚式が終えてから数日経って、
段ボールいっぱいに山陰の食べ物と
お手紙を送ってきてくれました。

その段ボールの中に、
愛がいっぱい詰まっていて、
大好きです!と、私も大声でお伝えしたい♡

やっとやっと、
落ち着いて新しい生活がスタートできたことと思います。

きっとお二人の暮らしの中では、
日々の大きな変化はないだろうと想像しています。
毎日毎日穏やかに過ごしながら、
そして少しずつ変わっていく
大介さんと由香さんの二人の家族での生活が、
これからも楽しみです!

落ち着いて、ゆっくり会える日が早くきますように。
再会できる日を心から楽しみにしています。

いつまでもいつまでもお幸せに!

IDEA FEVES
菅田 貴子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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