BLOGブログ

嬉しいことや悲しいこと、辛いことや楽しいこと。

毎日ふつうに生活をしている中でも、
色々なものに出逢い、日々何か新しい発見を
人はしているんだと思います。

そして、時にはとても心動かされるものや、
考えさせられることに出逢うこともあります。

上手にまとめてブログに書く自信は無いので、
書こうかどうか少し悩んだのですが、
是非皆様にも知ってもらいたいと思い、
書かせていただくことにしました。

私が今まで目にしていたもの、
そして今回詳しく知ることができた、
「ホスピタルアート」という存在について。

私の実家から１０分程のところにある、
「関西労災病院」の１階ロビーの壁には、
世界中の子供達や老人、そして家族などの、
沢山の笑顔の写真が展示されています。

また、とてもポップな黄色いピアノが
受付ロビーには展示されていて、
そのピアノからは音楽が流れていることも。

病院に行く度に、気になっていた写真。
いろいろな国の人の写真があり、
お気に入りのものも何枚かある程、
いつも通るたびに見ていました。

それが「ホスピタルアート」という
プロジェクトのものだとは知らずに。

先日ある雑誌の記事で、それがどういう
ものなのかを知る機会がありました。

アートが人の心にもたらす作用によって、
病院や福祉施設等の療養空間をより快適に
変えていこうという取り組みは、
欧米では２０年以上前から盛んに行われ
ているそうです。

日本でもNPO「アーツプロジェクト」として、
西日本を中心に既に２０以上の病院や施設に
アートを届ける活動がなされています。

今回私がとてもとても考えさせられた、
今年５月に香川県善通寺市に生まれた、
ホスピタルアートを全面的に取り入れた
国立総合病院の特集。

香川小児病院と善通寺病院が統合されて、
「四国子供と大人の医療センター」として
生まれ変わったその病院の小児等の外壁には、
患者だった子供たちが書いたハートを実に
見たてた若木が、成人棟の外壁には若木を見守る
イメージで大クスノキが描かれているそう。

幸福な人生も不幸な人生もない。
どの人生にも幸福と不幸の両翼があり、
どの１日にも喜びと悲しみがまじりあっている。

と、このプロジェクトのディレクターを
勤められた森合音（あいね）さんのインタビュー
として特集されているku:nel [クウネル]。

是非、読んで欲しいです。

—下記、森さんのインタビュー記事より—

重い心臓病で入退院を繰り返していた女の子が
あるとき「これを手術する子にあげて」と、
自分でぬったぬいぐるみを手渡してきた。

悲しんだぶん、できることはふえていく。
病気の子たちほど、誰かに何かをしてあげたい
という想いは強い。人ってしてもらうだけでは
弱くなるけど、してあげるとイキイキする。
ありがとうと言われたら、さらに元気になる。
私はそこに生命力とか、回復に関わる何かが
ある気がするんです。

ホスピタルアートの本質は、
医療者が患者さんを思う気持ち。
それを表現して、病院は悲しいだけの
場所ではないことを伝えたい。

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何を？と聞かれると答えは無いけれど、
ウェディングプランナーとして、
人として、とても考えさせられました。

笑顔の現場で働く私と、
医療の場で働く方との違いはとても大きい。
だからこそ、私にできること、
ウェディングプランナーとしてできることは
沢山沢山あるんだと思います。

人の命を救うことは出来ないけれど、
人を笑顔にすることは出来るお仕事。

考えることが出来ると言うのも、
また幸せなことです。

ホスピタルアーツ
Hospital art produced by artsproject
http://www.arts-project.com/hospital-art/

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東京から戻りました。

今回の東京に行く前、
スケジュールを立てた時には、
丸２日ほどのお休みがありました。

あそこも行って、
ここにも行って、
せっかくだから、あそこにも行ってみよう！

と、ちょっと遊ぶ気満々でした。笑

だけど、
行きたかった所には１カ所も行けず。
直前になって入ったカウンセリングもあり、
また、いろいろなお仕事関係の方にも
お会いすることが出来たり。

遊びの何倍も、何倍も、何倍も、、
素晴らしい１週間を過ごすことができました。

刺激だらけの１週間。

６日目に声が出なくなりました。
興奮しすぎ。。。かな？笑

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「人生は山あり谷あり」

それともちょっと違う気がしますが、
ここ最近、少し悩んでいた気がします。

何に悩んでいるのかも分からず、
だけど、モヤモヤする日もあり。

だけど今日、
それもあっさりと、解決しました。

更には新しい夢ができました！！

この数日、沢山の人に出会いました。
これからお仕事のパートナーになるであろう人、
ご結婚式を控えているご新郎ご新婦、
初めてお会いするご新郎ご新婦、
お世話になった人、
尊敬している元上司、
プランナー仲間、
そして友人。

私の人生はとても幸せです。
素敵な人がまわりに山ほど溢れていて、
そんな人たちと出会えている自分が
素晴らしくさえ感じます。笑

背中を押してくれる、
アドバイスをくれる、
インスピレーションをくれる、
頑張る力をくれる、
沢山の人たちがいます。

「夢は口に出したら叶う」
そう言ってくれた人がいます。

人生いろいろ。
私はウェディングプランナーとして、
楽しく生きたいと思います♥

いつか、近い将来、
皆さんに公表できる日が来ることを願って。

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「ずっと訪れたかった場所」
が、シリーズ化できるんじゃないか？
と思う、今日この頃です。

「木と根」さんへ行ってきました。
京都はあいにくの雨。
そして、恵みの雨。

京都の夏は暑い！
そんな誰もが知っている夏の京都は、
私にはそれなりの勇気が必要です。
だけど、この日は心地よい雨模様。
そのおかげでとても涼しく、
パラパラと降る雨は、傘もささなくても
歩けるくらいの心地よい１日でした。

ずっと訪れたかった日用雑貨のお店、
kitone/木と根。

想像通り、私の大好きな雰囲気のお店、
そしてこの日は日常の食器を主に作陶されている
「岡田直人」さんという作家さんの個展が開催中で、
とても個性溢れる、とても素敵な真っ白の器が、
所狭しと並んでいました。

奥にはカフェも併設されていて、
季節のスイーツをいただくことができます。
京都の路地を少し入った所にあるkitone。

大通りの喧噪から少し離れ、
休日をのんびり過ごすには、
最高の場所。

スタッフの方も、本当にイイ人で、
作家さんについてや、作品の特徴を丁寧に
教えて下さり、またいろいろなお話も気さくに
してくださって、居心地の良いお店でした。

定期的に訪れたいお店です。

木と根
http://kitone.jp

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Today’s Specialのギフト用の袋を、
友人Tがリメイクしてくれました！！

ずっと長く使えるように、と。
裏地もつけてくれました。
黒のストライプにしてもらったのですが、
これがまたとっても可愛い！

もらったギフト（中身）も、
その袋までもずっといつまでも大切に
できるなんて、幸せ♡

Thank you  T-!!!

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